蓮見 圭一の「水曜の朝、午前三時」

f0031554_056773.jpg久しぶりに素敵な本に出逢った。BOOKファーストで「児玉清絶賛!」とあったのを手に取っただけ。でも別に児玉清ファンではありません。感動的な恋愛小説、と言うのにも惹かれただけ。

内容は・・・。
病床の母親が自分の人生についてを自分の娘に語り残した内容。
そんな女性の恋愛と家族。母親の表現や、主人公の表現に感動して涙まで流してしまいました。母親が娘に対して「お父さんもお母さんのあなたに夢中で、あなたが出て行った家の中で毎日あなたの生活を想像していた」という表現で涙。自分勝手な娘が私と重なりました・・・。

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そして人生は宝探しみたいなもの。だから嫌なこともつまらないことも全部楽しんでしまえばいい。嫌いなひとや理不尽なことも全部宝探しの途中の飾りみたいなもの。でも重要なものは内心の訴え。あなたは何をしたいのか。どういう人間でどういう人生を送りたいのか。耳を澄まして自分の声を聞くことです。
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かなり簡潔にまとめてしまいましたが、彼女の伝言後の締めくくりはあまりにも印象的で、心にずっしりときました。胸を突き刺された気分でした。

そして考えてしまった。でも思い直してみた。私の生活の嫌なことも宝探しの途中の飾りみたいなもの、これからの人生には宝が一杯あるような気がしました。

本当に感動の一冊。これは頑固な父親が読んだり、亭主関白的な男性が読むと不満に思うかもしれないようなストーリーです。
でも私はこの本が大好きです。久しぶりに出会えた最高の本です。
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by aykymmt | 2006-10-24 00:59 |


明日をみて、今日を生きる。ただいまゴルフに夢中!


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